警察に届いた落とし物 2024年は16万件超
栃木県内で去年(2024年)1年間に警察に届けられた落とし物は16万件余りあったことが県警察本部のまとめで分かりました。現金は合わせておよそ2億4千万円届けられています。
県警の会計課によりますと去年(24年)警察に届けられた落とし物は16万6千413件で、前の年より1万3千598件増えました。
このうち現金は合わせて2億4千184万872円と前の年より1億5千万円あまり減少しています。
このうち100万円以上の高額の現金が届けられたのは5件となっています。
現金が落とし主のもとに返還された率は65.8%でした。
また、物品は前の年より1万1千点ほど多い29万7千440点で、最も多かったのは運転免許証やクレジットカードなどの証明書類やカード類でした。
届けられた物品の中には動物も含まれていて、多い順にイヌが137匹、ネコが101匹カメが54匹でした。
一方、物や現金を失くしたとして警察に届け出があったのは3万8千778件で、現金は4億700万円ほどでした。
県警の会計課によりますと去年(24年)警察に届けられた落とし物は16万6千413件で、前の年より1万3千598件増えました。
このうち現金は合わせて2億4千184万872円と前の年より1億5千万円あまり減少しています。
このうち100万円以上の高額の現金が届けられたのは5件となっています。
現金が落とし主のもとに返還された率は65.8%でした。
また、物品は前の年より1万1千点ほど多い29万7千440点で、最も多かったのは運転免許証やクレジットカードなどの証明書類やカード類でした。
届けられた物品の中には動物も含まれていて、多い順にイヌが137匹、ネコが101匹カメが54匹でした。
一方、物や現金を失くしたとして警察に届け出があったのは3万8千778件で、現金は4億700万円ほどでした。
