矢板市 新年度当初予算案158億円超 過去最大
栃木県矢板市の森島武芳市長はこのほど、一般会計で過去最大の158億円あまりにのぼる新年度の当初予算案を発表しました。
矢板市の新年度の当初予算案は、158億9200万円で前の年度と比べて14億3千万円率にして9.9%増え、過去最大となりました。これは、新年度から着手する東小学校の施設整備事業費として11億3千万円あまりを計上したのが主な要因です。
主な新規事業をみてみますと老朽化などで閉館した文化会館の解体工事費用として1億6200万円を盛り込みました。
また、産業振興についてはさつまいも産地化交付金やスマート農業に向けた技術導入支援などの農業振興事業におよそ1100万円を充てました。
健康なまちづくりでは子宮頸がんの診断の精度を上げるHPV、「ヒトパピローマウイルス併用検診」など健康増進事業に7100万円あまりを計上しました。
企業誘致に向けては新たな産業団地の整備基本計画の策定業務などにおよそ1700万円を盛り込みました。
矢板市の新年度の当初予算案は、158億9200万円で前の年度と比べて14億3千万円率にして9.9%増え、過去最大となりました。これは、新年度から着手する東小学校の施設整備事業費として11億3千万円あまりを計上したのが主な要因です。
主な新規事業をみてみますと老朽化などで閉館した文化会館の解体工事費用として1億6200万円を盛り込みました。
また、産業振興についてはさつまいも産地化交付金やスマート農業に向けた技術導入支援などの農業振興事業におよそ1100万円を充てました。
健康なまちづくりでは子宮頸がんの診断の精度を上げるHPV、「ヒトパピローマウイルス併用検診」など健康増進事業に7100万円あまりを計上しました。
企業誘致に向けては新たな産業団地の整備基本計画の策定業務などにおよそ1700万円を盛り込みました。
