栃木県立高校入試 全日制は1.11倍に
3月に行われる栃木県立高校の入学試験の出願状況が発表され全日制の倍率は全体で1.11倍となりました。
3月6日から始まる県立高校の入学試験の願書の受け付けは20日でいったん締め切られ県教育委員会が出願倍率を発表しました。
それによりますと全日制の一般選抜の定員7千486人に対して8千338人が出願し、倍率は1・11倍となりました。
おととし(2023年)の1.09倍、去年(2024年)の1.10倍に次いで過去10年で3番目に低い倍率です。
58校・112学科のうち倍率が1.5倍以上になったのは5つの高校の10の科です。
このうち最も倍率が高かったのは宇都宮白楊・生物工学科の1.81倍でした。
普通科で最も倍率が高くなったのは宇都宮南の1.65倍です。
一方、定員に満たなかったのは26の高校の47の科でした。
出願の変更は今月25日から26日の正午まで受け付けます。
入学試験は3月6日から行われ、合格発表は12日です。
3月6日から始まる県立高校の入学試験の願書の受け付けは20日でいったん締め切られ県教育委員会が出願倍率を発表しました。
それによりますと全日制の一般選抜の定員7千486人に対して8千338人が出願し、倍率は1・11倍となりました。
おととし(2023年)の1.09倍、去年(2024年)の1.10倍に次いで過去10年で3番目に低い倍率です。
58校・112学科のうち倍率が1.5倍以上になったのは5つの高校の10の科です。
このうち最も倍率が高かったのは宇都宮白楊・生物工学科の1.81倍でした。
普通科で最も倍率が高くなったのは宇都宮南の1.65倍です。
一方、定員に満たなかったのは26の高校の47の科でした。
出願の変更は今月25日から26日の正午まで受け付けます。
入学試験は3月6日から行われ、合格発表は12日です。
