豆乳を無償で配布 食品ロスなくし 能登被災地へ募金 那須烏山
廃棄予定だった豆乳4トンを無償で配り、集まった募金を能登半島地震の被災地に送る催しが那須烏山市で行われました。
これは、市内の洋菓子店、「嶋田屋菓子店」を営む樋山俊之さんが北海道で豆乳を販売する会社から廃棄する予定の豆乳の活用について相談を受けたことから実現したものです。
地元の若手有志に話をしたところ「食品ロスをなくし地域で役立ててもらおう」と24の企業や団体が賛同し、無償で配る代わりに気持ちの分だけ募金をしてもらうことになりました。
午前9時から配る予定が朝の7時半から並ぶ人もいた人気ぶりで、わずか20分ほどで4トンの豆乳がなくなりました。
また、集まった募金は那須烏山市の社会福祉協議会を通じて、能登半島地震の被災地に送られるということです。
これは、市内の洋菓子店、「嶋田屋菓子店」を営む樋山俊之さんが北海道で豆乳を販売する会社から廃棄する予定の豆乳の活用について相談を受けたことから実現したものです。
地元の若手有志に話をしたところ「食品ロスをなくし地域で役立ててもらおう」と24の企業や団体が賛同し、無償で配る代わりに気持ちの分だけ募金をしてもらうことになりました。
午前9時から配る予定が朝の7時半から並ぶ人もいた人気ぶりで、わずか20分ほどで4トンの豆乳がなくなりました。
また、集まった募金は那須烏山市の社会福祉協議会を通じて、能登半島地震の被災地に送られるということです。
