10市町のトップ集まる「県央サミット」 マスコットキャラクターも集結 栃木県
栃木県の中央部に位置する自治体の市長と町長が一同に会して意見を交換する「県央サミット」が2月25日、宇都宮市で開かれました。
県央サミットは新型コロナなどの影響で10年ぶりの開催となり、県の中央部にある10の市と町のトップが出席しました。
会合では、宇都宮市が取り組む集客交流ビジネスイベント「MICE」事業と連携させた広域的な観光PR案について日光市と真岡市、それに上三川町が発表しました。
日光市は足尾銅山の煙害により荒廃した山で植樹体験できるツアーを提案したほか、真岡市は日本で初めて内陸部で作られたという火力発電所の見学をPRしました。
そのほか、上三川町は町出身の創作折り紙の第一人者、吉澤 章にちなんだ創作折り紙体験や作品の見学を発表しました。
これについて星野光利町長はロンドンオリンピックでイギリスを訪れた際の経験を踏まえながら、折り紙のインバウンド需要について述べました。
また、サミットの前にはそれぞれの市と町のマスコットキャラクターが集結し華を添えました。
県央サミットは新型コロナなどの影響で10年ぶりの開催となり、県の中央部にある10の市と町のトップが出席しました。
会合では、宇都宮市が取り組む集客交流ビジネスイベント「MICE」事業と連携させた広域的な観光PR案について日光市と真岡市、それに上三川町が発表しました。
日光市は足尾銅山の煙害により荒廃した山で植樹体験できるツアーを提案したほか、真岡市は日本で初めて内陸部で作られたという火力発電所の見学をPRしました。
そのほか、上三川町は町出身の創作折り紙の第一人者、吉澤 章にちなんだ創作折り紙体験や作品の見学を発表しました。
これについて星野光利町長はロンドンオリンピックでイギリスを訪れた際の経験を踏まえながら、折り紙のインバウンド需要について述べました。
また、サミットの前にはそれぞれの市と町のマスコットキャラクターが集結し華を添えました。
