さくら市長選挙 元市職員の中村卓資氏(56)が出馬を正式表明
任期満了に伴って4月に行われるさくら市の市長選挙で元市の職員、中村卓資氏56歳が28日、無所属で出馬することを正式に表明しました。さくら市長選挙を巡ってはこれまでに現職が立候補を表明していて選挙戦になる見込みです。
中村氏は、大東文化大学経済学部を卒業し1993年に旧氏家町役場に入りました。市町村合併後のさくら市では教育委員会の学校教育課長や健康増進課長を務め、2月12日付けで退職しました。
県庁で会見した中村氏は立候補の理由として「事業の進め方への疑問がありスピード感が足りないと感じた。無投票になることに一石を投じ市民に選択肢をつくりたい」などと説明しました。公約については支援者と策定中としながらも様々な市民の声を生かしながら「選ばれるさくら市」を目指したいと述べました。
また自身の考える政策の一つにJR蒲須坂駅周辺の開発のあり方について企業誘致なども含め考えていきたいと述べました。
さくら市長選挙を巡っては3期目を目指す現職の花塚隆志氏65歳が立候補を表明していて選挙戦になる見通しです。
さくら市長選挙は4月6日に告示され、13日に投開票が行われます。
中村氏は、大東文化大学経済学部を卒業し1993年に旧氏家町役場に入りました。市町村合併後のさくら市では教育委員会の学校教育課長や健康増進課長を務め、2月12日付けで退職しました。
県庁で会見した中村氏は立候補の理由として「事業の進め方への疑問がありスピード感が足りないと感じた。無投票になることに一石を投じ市民に選択肢をつくりたい」などと説明しました。公約については支援者と策定中としながらも様々な市民の声を生かしながら「選ばれるさくら市」を目指したいと述べました。
また自身の考える政策の一つにJR蒲須坂駅周辺の開発のあり方について企業誘致なども含め考えていきたいと述べました。
さくら市長選挙を巡っては3期目を目指す現職の花塚隆志氏65歳が立候補を表明していて選挙戦になる見通しです。
さくら市長選挙は4月6日に告示され、13日に投開票が行われます。
