パリ五輪・金メダリスト鏡選手が小学生時の所属チームに報告 子どもたちに直接指導も
パリオリンピック女子レスリング７６キロ級で金メダルを獲得した、宇都宮市出身の鏡優翔選手が１日、小学生の時に所属したクラブチームで優勝報告しました。
鏡優翔選手は１日、小学生の時に所属していた下野市のクラブチーム「下野サンダーキッズ」の練習場所を訪れました。
オリンピックの女子最重量級で、日本人初の金メダルに輝いた鏡選手。
チームの指導者によりますと、鏡選手の活躍によって県内ではレスリングを始める女子が増えたということです。
鏡選手はこの日、およそ２５人の子どもたちに直接レスリングの指導を行いました。
子どもたちは順番に鏡選手と組み合って、「世界トップ」の技術を学んでいました。
練習の後、改めてパリオリンピックでの金メダル獲得を報告しました。
真剣な指導から一転、明るい笑顔で子どもたち一人ひとりと触れ合い、楽しい時間を過ごしました。
鏡優翔選手は１日、小学生の時に所属していた下野市のクラブチーム「下野サンダーキッズ」の練習場所を訪れました。
オリンピックの女子最重量級で、日本人初の金メダルに輝いた鏡選手。
チームの指導者によりますと、鏡選手の活躍によって県内ではレスリングを始める女子が増えたということです。
鏡選手はこの日、およそ２５人の子どもたちに直接レスリングの指導を行いました。
子どもたちは順番に鏡選手と組み合って、「世界トップ」の技術を学んでいました。
練習の後、改めてパリオリンピックでの金メダル獲得を報告しました。
真剣な指導から一転、明るい笑顔で子どもたち一人ひとりと触れ合い、楽しい時間を過ごしました。
