食品卸業ニッカネ 上三川町に本社移転 お披露目兼ねた展示会にぎわう
上三川町の産業団地にこのほど、業務用食材を販売する県内企業の新たな本社と物流施設が完成し、5日、建物のお披露目を記念した展示会が開かれました。
上三川町石田の上三川インター南産業団地に、新たな本社と物流拠点を建設したのは、宇都宮市の食品卸業・ニッカネです。
金田陽介社長は、展示会に先立ち開かれたミーティングの中で「この新社屋は『進化に進化を重ねてお客様に寄り添い続けるニッカネでありたい』という決意表明でもあります」などとあいさつし、自身の思いを社員や出展企業に伝えました。
ニッカネによりますと、建物全体の延べ床面積は前の本社の約3倍となり、新社屋にはグループ2社の本社機能を移転し集約されるということです。
展示会では、県内外の食品メーカーやニッカネの自社ブランドなど200社以上がブースを並べ、取引を行う飲食店など約2,000人が参加しました。
仕入れた野菜や食品などを保管する倉庫を使って展示会を開くのは今回の一度限りだということで、参加者は新商品などを試食したり、広い倉庫を歩いて見学したりしていました。
本社や倉庫の本格的な稼働は3月31日からだということです。
上三川町石田の上三川インター南産業団地に、新たな本社と物流拠点を建設したのは、宇都宮市の食品卸業・ニッカネです。
金田陽介社長は、展示会に先立ち開かれたミーティングの中で「この新社屋は『進化に進化を重ねてお客様に寄り添い続けるニッカネでありたい』という決意表明でもあります」などとあいさつし、自身の思いを社員や出展企業に伝えました。
ニッカネによりますと、建物全体の延べ床面積は前の本社の約3倍となり、新社屋にはグループ2社の本社機能を移転し集約されるということです。
展示会では、県内外の食品メーカーやニッカネの自社ブランドなど200社以上がブースを並べ、取引を行う飲食店など約2,000人が参加しました。
仕入れた野菜や食品などを保管する倉庫を使って展示会を開くのは今回の一度限りだということで、参加者は新商品などを試食したり、広い倉庫を歩いて見学したりしていました。
本社や倉庫の本格的な稼働は3月31日からだということです。
