栃木県立高校入試が行われる 58高校8,287人が受験
栃木県内の全日制の県立高校で6日入学試験が行われ、およそ8,300人の受験生が試験に臨みました。
県内では58の高校で国語や数学など5つの教科の試験が行われ、8,287人が受験しました。
このうち、普通科で出願倍率が1.61倍と最も高かった宇都宮北高校では、約400人が試験に臨みました。
宇都宮市では5日の明け方まで雪や雨が降っていましたが、6日は日差しが出て寒さも和らぐ天気となりました。
9時25分の試験開始1時間半ほど前から、緊張した面持ちの受験生たちが係員の指示に従い次々と校舎の中に入っていきました。会場では最初の教科の国語の問題冊子と答案用紙が配られ、受験生たちは筆記用具などを確認していました。
県教育委員会によりますと、全日制の一般入試は定員7,486人に対して受験者の数は8,287人で倍率は前の年度より0.01ポイント高い1.11倍です。
体調不良などで70人が別室で試験を受けました。
欠席者は26人で希望者による追試験は、今月14日に行われます。
面接は7日、22の高校の67の科で、実技検査は1つの高校で行われます。
合格発表は今月12日の午前10時に、それぞれの高校で行われるほか、県のホームページで午前11時に合格者の受験番号を発表します。
県内では58の高校で国語や数学など5つの教科の試験が行われ、8,287人が受験しました。
このうち、普通科で出願倍率が1.61倍と最も高かった宇都宮北高校では、約400人が試験に臨みました。
宇都宮市では5日の明け方まで雪や雨が降っていましたが、6日は日差しが出て寒さも和らぐ天気となりました。
9時25分の試験開始1時間半ほど前から、緊張した面持ちの受験生たちが係員の指示に従い次々と校舎の中に入っていきました。会場では最初の教科の国語の問題冊子と答案用紙が配られ、受験生たちは筆記用具などを確認していました。
県教育委員会によりますと、全日制の一般入試は定員7,486人に対して受験者の数は8,287人で倍率は前の年度より0.01ポイント高い1.11倍です。
体調不良などで70人が別室で試験を受けました。
欠席者は26人で希望者による追試験は、今月14日に行われます。
面接は7日、22の高校の67の科で、実技検査は1つの高校で行われます。
合格発表は今月12日の午前10時に、それぞれの高校で行われるほか、県のホームページで午前11時に合格者の受験番号を発表します。
