佐野で「佐藤の日」イベント 「佐藤」VS「鈴木」の草野球対決を前に入団会見
全国で最も多い名字「佐藤」のゆかりの地とされる佐野市で、「佐藤の日」に合わせ開かれる「佐藤」さん対「鈴木」さんの草野球大会を前に6日、出場選手の「入団会見」が行われました。
これは佐野市が進める「佐藤さんゆかりの地」聖地化プロジェクトの一環で、2020年3月に発足した「佐藤の会」が、毎年3月10日の「佐藤の日」を記念してイベントを開催しているものです。
今年は全国で名字の多い「佐藤」対「鈴木」の頂上決戦が、草野球で実現します。試合は前日の9日に、佐野市赤見町の「エイジェック佐野野球場」で行われ、監督は佐藤チームが元プロ野球選手のG.G.佐藤さんで、鈴木チームは元プロ野球選手イチローさんのものまね芸人ニッチローさんが務めます。
佐野市によりますと、全国から佐藤チームには47人、鈴木チームにも43人の応募があり、両チームとも応募者から選考された15人が出場します。
6日に行われた入団会見で、試合のユニフォームがお披露目され、、佐藤チームは侍ジャパンを参考にした赤の縦じまで背番号は全員310。鈴木チームはオリックス時代のイチローさんのユニフォームと同じようなデザインの紺色で、背番号は全員51です。
また、両チームの選手を代表して、佐藤チームのソフトボール経験のある、佐野市在住の管理栄養士佐藤沙織さんと、鈴木チームの甲子園出場経験もある、宇都宮市在住の教員鈴木剛さんが、頂上決戦に向けた意気込みを語りました。
9日の当日は、午後0時半から開会式を行い、0時45分にプレーボール。入場は無料です。
これは佐野市が進める「佐藤さんゆかりの地」聖地化プロジェクトの一環で、2020年3月に発足した「佐藤の会」が、毎年3月10日の「佐藤の日」を記念してイベントを開催しているものです。
今年は全国で名字の多い「佐藤」対「鈴木」の頂上決戦が、草野球で実現します。試合は前日の9日に、佐野市赤見町の「エイジェック佐野野球場」で行われ、監督は佐藤チームが元プロ野球選手のG.G.佐藤さんで、鈴木チームは元プロ野球選手イチローさんのものまね芸人ニッチローさんが務めます。
佐野市によりますと、全国から佐藤チームには47人、鈴木チームにも43人の応募があり、両チームとも応募者から選考された15人が出場します。
6日に行われた入団会見で、試合のユニフォームがお披露目され、、佐藤チームは侍ジャパンを参考にした赤の縦じまで背番号は全員310。鈴木チームはオリックス時代のイチローさんのユニフォームと同じようなデザインの紺色で、背番号は全員51です。
また、両チームの選手を代表して、佐藤チームのソフトボール経験のある、佐野市在住の管理栄養士佐藤沙織さんと、鈴木チームの甲子園出場経験もある、宇都宮市在住の教員鈴木剛さんが、頂上決戦に向けた意気込みを語りました。
9日の当日は、午後0時半から開会式を行い、0時45分にプレーボール。入場は無料です。
