未来を創る新事業を提案 とちぎんビジネスプランコンテスト
新しいビジネスプランを提案し独自性や成長性などを競うコンテストの最終審査会が4日、宇都宮市内で開かれました。
このコンテストは創業や事業化、それに販路開拓などを支援しようと栃木銀行が毎年開いているものです。
今年は42人がエントリーし3次審査を勝ち抜いたファイナリスト5人が新たなビジネスプランを発表しました。
厳選なる審査の結果、ホロデザインの代表・長谷川智士さんが最優秀賞に輝きました。
長谷川さんは空間に立体的な映像を映す「ホログラフィー」の技術を応用し、半導体や蓄電池分野の精密なモノづくりに用いるレーザー微細加工の精度や速度を向上させる装置を開発したことが評価されました。
また優秀賞にはさつまいも「紅はるか」を糖度の高いプレミアムスーパーフードとしてアメリカで販売するプランを提案した中村真緒さんが選ばれました。
中村さんはキュアリングと呼ばれる日本のさつまいもの貯蔵技術を研究・活用しアメリカに貯蔵庫を作って世界のさつまいもの品質を上げるとしています。
このコンテストは創業や事業化、それに販路開拓などを支援しようと栃木銀行が毎年開いているものです。
今年は42人がエントリーし3次審査を勝ち抜いたファイナリスト5人が新たなビジネスプランを発表しました。
厳選なる審査の結果、ホロデザインの代表・長谷川智士さんが最優秀賞に輝きました。
長谷川さんは空間に立体的な映像を映す「ホログラフィー」の技術を応用し、半導体や蓄電池分野の精密なモノづくりに用いるレーザー微細加工の精度や速度を向上させる装置を開発したことが評価されました。
また優秀賞にはさつまいも「紅はるか」を糖度の高いプレミアムスーパーフードとしてアメリカで販売するプランを提案した中村真緒さんが選ばれました。
中村さんはキュアリングと呼ばれる日本のさつまいもの貯蔵技術を研究・活用しアメリカに貯蔵庫を作って世界のさつまいもの品質を上げるとしています。
