県道・那須高原線の通行止め一部解除へ 除雪作業急ピッチ
積雪により通行止めとしてきた那須町の県道の一部を通行ができるようにするために、10日除雪作業が行われました。
栃木県の大田原土木事務所の職員や事業者合わせて6人が、ロータリー除雪車などを使い路面に積もった雪を取り除きました。
除雪作業が行われたのは、県道・那須高原線の大丸温泉からロープウェイ山麓駅の1.3キロメートルで通行止めとなっている一部の区間です。この区間では、12日午前11時に通行止めの解除が予定されています。
また、今月28日の午前11時には、ロープウェイ山麓駅から峠の茶屋園地までの残りの1キロメートル区間の通行止めを解除する予定です。
県は、2024年12月9日から大丸温泉から峠の茶屋園地までの2.3キロメートルの区間を積雪のため通行止めとしました。
県によりますと、2024年12月1日から3月7日までの那須地方で降った雪の量は518センチで、過去5年で最も多く、前の年よりおよそ5割多いということです。
栃木県の大田原土木事務所の職員や事業者合わせて6人が、ロータリー除雪車などを使い路面に積もった雪を取り除きました。
除雪作業が行われたのは、県道・那須高原線の大丸温泉からロープウェイ山麓駅の1.3キロメートルで通行止めとなっている一部の区間です。この区間では、12日午前11時に通行止めの解除が予定されています。
また、今月28日の午前11時には、ロープウェイ山麓駅から峠の茶屋園地までの残りの1キロメートル区間の通行止めを解除する予定です。
県は、2024年12月9日から大丸温泉から峠の茶屋園地までの2.3キロメートルの区間を積雪のため通行止めとしました。
県によりますと、2024年12月1日から3月7日までの那須地方で降った雪の量は518センチで、過去5年で最も多く、前の年よりおよそ5割多いということです。
