「メルカリShops」を栃木県内市町で初出店 那須町
那須町は10日、オンライン上で売買が行えるフリマアプリに、町で不要となった物を出店して販売する取り組みを始めました。
那須町は、フリマアプリ大手の「メルカリ」に「メルカリShops」を出店しました。県内の自治体でメルカリに出店するのは、那須町が初めてです。
町役場で行われた出店式には、平山幸宏町長、メルカリの伊藤亮太さん、メルカリへの出店を発案した那須町地域おこし協力隊の七宮颯生さんらが出席しました。
平山町長がモニター画面を操作してショップスがオープン、町が所有するアコーディオンや顕微鏡など11の品物が出品されました。
町では廃校になった小学校や保育園の備品、使わなくなった物などを出品することで、リユースの啓発、ごみの減量を図ります。毎月十数点を出品し、売上金は町の財源として活用するとしています。オープンから間もなく2つの品物が売れました。
那須町は、フリマアプリ大手の「メルカリ」に「メルカリShops」を出店しました。県内の自治体でメルカリに出店するのは、那須町が初めてです。
町役場で行われた出店式には、平山幸宏町長、メルカリの伊藤亮太さん、メルカリへの出店を発案した那須町地域おこし協力隊の七宮颯生さんらが出席しました。
平山町長がモニター画面を操作してショップスがオープン、町が所有するアコーディオンや顕微鏡など11の品物が出品されました。
町では廃校になった小学校や保育園の備品、使わなくなった物などを出品することで、リユースの啓発、ごみの減量を図ります。毎月十数点を出品し、売上金は町の財源として活用するとしています。オープンから間もなく2つの品物が売れました。
