栃木県立高合格発表 7,025人に春届く
栃木県内58の全日制の県立高校では12日、入学試験の合格発表が行われ、受験生7,025人に春の便りが届きました。
県内の公立学校では最も古く、2025年で創立150年を迎える宇都宮市の宇都宮女子高校では、合格者が発表される午前10時を前に、受験生たちが掲示板の前に詰めかけました。
午前10時、合格者の受験番号が掲示板に発表されると、自分の番号を見つけた受験生たちは保護者や友人と手を取り合い、喜びを分かち合いました。
宇都宮女子高校ではことし267人が受験して、249人が合格し倍率は1・07倍でした。新入生は学力試験の合格者に加え面接や学校独自の作文試験などを行う特色選抜の合格者31人を合わせた280人になります。
県教育委員会によりますと、ことしの学力試験の合格倍率は1・18倍で、受験生7,025人が合格しましました。全日制県立高校の入学式は宇都宮高校が4月4日、そのほかの高校は7日に行われます。
県内の公立学校では最も古く、2025年で創立150年を迎える宇都宮市の宇都宮女子高校では、合格者が発表される午前10時を前に、受験生たちが掲示板の前に詰めかけました。
午前10時、合格者の受験番号が掲示板に発表されると、自分の番号を見つけた受験生たちは保護者や友人と手を取り合い、喜びを分かち合いました。
宇都宮女子高校ではことし267人が受験して、249人が合格し倍率は1・07倍でした。新入生は学力試験の合格者に加え面接や学校独自の作文試験などを行う特色選抜の合格者31人を合わせた280人になります。
県教育委員会によりますと、ことしの学力試験の合格倍率は1・18倍で、受験生7,025人が合格しましました。全日制県立高校の入学式は宇都宮高校が4月4日、そのほかの高校は7日に行われます。
