スーパーカーで交通安全呼びかけ 那須塩原
「春の交通安全県民総ぐるみ運動」に合わせ、那須塩原市で12日、フェラーリなど世界のスーパーカーによるパレードが行われ、交通安全を呼びかけました。
JR黒磯駅前のまちなか交流センター「くるる」で12日、「スーパーカーフェス」が開かれました。会場にはフェラーリやランボルギーニなど、関東一円から集まったあこがれのスーパーカーが28台、展示されました。
このイベントは、那須塩原市の黒磯駅前活性化委員会が駅前ににぎわいを呼び込み、交通安全もPRしようと、まちなか交流センター「くるる」と主催して毎年開いているもので、今回で4回目となります。
会場では、那須塩原警察署の署員らが交通事故ゼロに向けて、左右の安全確認を呼びかける「左右をよくみるくパン」と書かれたパンや交通安全グッズを配布したほか、交通事故で親などを失った子どもたちのための募金箱が置かれました。
そして、栃木県警の「レクサスパトカー」を先頭に、スーパーカーが迫力あるエンジンの音を響かせて会場の周辺をパレード。道行く人たちに交通安全をアピールしました。
晴れて暖かい天気に恵まれた12日は、県内外から親子連れなどが大勢訪れ、名車を前に写真を撮ったり、助手席に乗ったりしていました。
JR黒磯駅前のまちなか交流センター「くるる」で12日、「スーパーカーフェス」が開かれました。会場にはフェラーリやランボルギーニなど、関東一円から集まったあこがれのスーパーカーが28台、展示されました。
このイベントは、那須塩原市の黒磯駅前活性化委員会が駅前ににぎわいを呼び込み、交通安全もPRしようと、まちなか交流センター「くるる」と主催して毎年開いているもので、今回で4回目となります。
会場では、那須塩原警察署の署員らが交通事故ゼロに向けて、左右の安全確認を呼びかける「左右をよくみるくパン」と書かれたパンや交通安全グッズを配布したほか、交通事故で親などを失った子どもたちのための募金箱が置かれました。
そして、栃木県警の「レクサスパトカー」を先頭に、スーパーカーが迫力あるエンジンの音を響かせて会場の周辺をパレード。道行く人たちに交通安全をアピールしました。
晴れて暖かい天気に恵まれた12日は、県内外から親子連れなどが大勢訪れ、名車を前に写真を撮ったり、助手席に乗ったりしていました。
