栃木県内の地酒試飲施設オープン 宇都宮市のウツノミヤテラス
栃木県内にあるほとんどの酒蔵の日本酒を試飲できる施設が２４日、宇都宮市にオープンしました。
ＪＲ宇都宮駅東口の複合施設ウツノミヤテラスで日本酒の試飲施設をオープンしたのは、鹿沼市の酒販売業「嶋田屋本店」が出店する「嶋田屋酒店宮みらい店」です。
もともと営業していた店舗の隣の空き店舗を改修して、県内にあるほぼ全ての蔵元の日本酒の試飲ができるように、サービスを拡充させました。
日本酒の他にもワインや地ビールなど、合わせておよそ１００種類のアルコール飲料が提供され、カウンターなどで２０人ほどが立ち飲みで利用できます。
営業初日の２４日は、午前１１時のオープンと同時に大勢の客が訪れ、栃木県産の純米酒の飲み比べなどを楽しんでいました。
宇都宮市には、県酒造組合が運営する試飲施設「酒々楽」がありましたが、２０２４年１月に建物の老朽化などを理由に閉館したため、この店は、栃木県の地酒を気軽に楽しめる“酒カフェ”として、その魅力を県内外に発信する新たな拠点になりそうです。
ＪＲ宇都宮駅東口の複合施設ウツノミヤテラスで日本酒の試飲施設をオープンしたのは、鹿沼市の酒販売業「嶋田屋本店」が出店する「嶋田屋酒店宮みらい店」です。
もともと営業していた店舗の隣の空き店舗を改修して、県内にあるほぼ全ての蔵元の日本酒の試飲ができるように、サービスを拡充させました。
日本酒の他にもワインや地ビールなど、合わせておよそ１００種類のアルコール飲料が提供され、カウンターなどで２０人ほどが立ち飲みで利用できます。
営業初日の２４日は、午前１１時のオープンと同時に大勢の客が訪れ、栃木県産の純米酒の飲み比べなどを楽しんでいました。
宇都宮市には、県酒造組合が運営する試飲施設「酒々楽」がありましたが、２０２４年１月に建物の老朽化などを理由に閉館したため、この店は、栃木県の地酒を気軽に楽しめる“酒カフェ”として、その魅力を県内外に発信する新たな拠点になりそうです。
