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世界のプレーに大歓声 3人制バスケットボール 選手が児童と交流

3人制バスケットボール3×3の世界大会が宇都宮市で開幕するのを前に、選手が市内の小学校を訪問し児童と交流しました。

宇都宮市の姿川中央小学校を訪れたのは、3人制バスケットボールのパリオリンピック、アメリカ代表、ディラン・トラビス選手が所属するチーム「マイアミ」の選手7人です。全校児童およそ240人が体育館に集まり、拍手で出迎えました。

選手たちがまず、ボールを操るテクニックを披露すると、子どもたちは、大喜び。選手からボールを奪うゲームも行われ、会場は、大歓声が響きました。そして、選手同士による3×3のエキシビションマッチで細かいパス回しやダンクシュートなど世界レベルのプレーが披露されると、一番の盛り上がりを見せました。

また、子どもたちがチームに分かれて5分間に、何本のシュートを決められるかを競ったほか、選手たちへの質問では、「なぜバスケットボール選手になろうと思ったのか」や「シュートを成功させるコツはあるのか」などを次々に聞いていました。3×3の世界大会開幕戦は、宇都宮市の二荒山神社前で26日、予選が行われ、27日、決勝トーナメントが行われます。
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