自民党栃木県連が定期大会 参院選必勝に向け気勢上げる 宇都宮
夏に行われる参議院選挙を前に、自民党栃木県連は26日、宇都宮市内で定期大会を開き、参院選の必勝に向けて気勢を上げました。
今回で70回の節目を迎えた自民党県連の定期大会には、党員や関係者などおよそ700人が出席し、会長を務める茂木敏充自民党前幹事長は冒頭、次のように述べました。
(自民党県連 茂木敏充会長)
「今の日本や世界を取り巻く情勢が厳しいのは間違いありません。そんな時だからこそ、自民党に対する批判はありますが、政権基盤をもう一回立て直さなければいけない。その試金石になるのが、この夏の参院選だと考えています」
そのうえで、参院選に向けて3選を目指す高橋克法氏(67)の支持を改めて呼びかけました。
(高橋克法氏)
「非常に厳しい状況であると感じていますが、何としても勝ち抜いていきたいと思います。どうか皆さん、お力をよろしくお願いいたします」
そのほか大会では、茂木会長、木村好文幹事長、螺良昭人幹事長代行の続投のほか、新たな政調会長に佐藤良県議、選挙対策委員長に日向野義幸県議が就くことなどの役員改選案が承認されました。
そして最後に大会宣言を採択し、がんばろう三唱で気勢を上げました。
今回で70回の節目を迎えた自民党県連の定期大会には、党員や関係者などおよそ700人が出席し、会長を務める茂木敏充自民党前幹事長は冒頭、次のように述べました。
(自民党県連 茂木敏充会長)
「今の日本や世界を取り巻く情勢が厳しいのは間違いありません。そんな時だからこそ、自民党に対する批判はありますが、政権基盤をもう一回立て直さなければいけない。その試金石になるのが、この夏の参院選だと考えています」
そのうえで、参院選に向けて3選を目指す高橋克法氏(67)の支持を改めて呼びかけました。
(高橋克法氏)
「非常に厳しい状況であると感じていますが、何としても勝ち抜いていきたいと思います。どうか皆さん、お力をよろしくお願いいたします」
そのほか大会では、茂木会長、木村好文幹事長、螺良昭人幹事長代行の続投のほか、新たな政調会長に佐藤良県議、選挙対策委員長に日向野義幸県議が就くことなどの役員改選案が承認されました。
そして最後に大会宣言を採択し、がんばろう三唱で気勢を上げました。
