春の大型連休最終日は雨 壬生町おもちゃ博物館が家族連れでにぎわう
春の大型連休最終日の６日は、県内全域であいにくの雨となりましたが、おもちゃを展示する壬生町の屋内施設では、おおぜいの家族連れが訪れ、最後の１日を楽しみました。
壬生町おもちゃ博物館はおもちゃの展示と合わせて、天候に関わらず利用できる屋内の遊具施設が人気です。今年の大型連休は物価高の影響で、安く近い場所で過ごす人が多いと言われた中、雨の一日となった６日も大勢の家族連れなどでにぎわいました。
１階と２階が吹き抜けで、高さ７メートルの大型遊具がある部屋では、すべり台やネットのトンネルで子どもたちが元気に遊んでいました。また、おもちゃを手に取って遊べる１０のひろばもあり、お気に入りのおもちゃで思い思いの時間を楽しむ姿が見られました。
一方、こちらは鉄道模型を走らせることのできる部屋です。リアルなジオラマでお気に入りの列車の体験運転ができるとあって、リピーターが多いということです。
壬生町おもちゃ博物館は昨年度、過去２番目に多いおよそ３０万人の入館者がありました。大型連休中は、１日でおよそ３千人が訪れたということです。
壬生町おもちゃ博物館はおもちゃの展示と合わせて、天候に関わらず利用できる屋内の遊具施設が人気です。今年の大型連休は物価高の影響で、安く近い場所で過ごす人が多いと言われた中、雨の一日となった６日も大勢の家族連れなどでにぎわいました。
１階と２階が吹き抜けで、高さ７メートルの大型遊具がある部屋では、すべり台やネットのトンネルで子どもたちが元気に遊んでいました。また、おもちゃを手に取って遊べる１０のひろばもあり、お気に入りのおもちゃで思い思いの時間を楽しむ姿が見られました。
一方、こちらは鉄道模型を走らせることのできる部屋です。リアルなジオラマでお気に入りの列車の体験運転ができるとあって、リピーターが多いということです。
壬生町おもちゃ博物館は昨年度、過去２番目に多いおよそ３０万人の入館者がありました。大型連休中は、１日でおよそ３千人が訪れたということです。