地域づくりの担い手育成へ 「輝くとちぎの人づくり推進基金」に寄付 小山の板橋組
地域づくりの担い手を育てる栃木県の基金に7日、小山市の企業が寄付を行い、福田富一知事から感謝状が贈られました。
県の「輝くとちぎの人づくり推進基金」に寄付を行ったのは、小山市の総合建設業・板橋組です。
板橋組の齊藤純夫社長から福田知事に1千万円の目録が手渡されました。そして、福田知事から齊藤社長に寄付に対する感謝状が贈られました。
福田知事は「有効に大切に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。
「輝くとちぎの人づくり推進基金」は、地域課題の解決に向けて、地域活動の担い手の育成や自主的・主体的な活動の促進に関する事業に活用されています。
1935年創業の板橋組は、ことし創立90周年を迎えた記念に建設業への若者の就労支援のため寄付をしたということで、新社屋が完成した2021年度に続いて2回目の寄付となります。
県では、建設業の担い手育成のための、高校生を対象とした講座の実施などに寄付金を活用する考えです。
県の「輝くとちぎの人づくり推進基金」に寄付を行ったのは、小山市の総合建設業・板橋組です。
板橋組の齊藤純夫社長から福田知事に1千万円の目録が手渡されました。そして、福田知事から齊藤社長に寄付に対する感謝状が贈られました。
福田知事は「有効に大切に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。
「輝くとちぎの人づくり推進基金」は、地域課題の解決に向けて、地域活動の担い手の育成や自主的・主体的な活動の促進に関する事業に活用されています。
1935年創業の板橋組は、ことし創立90周年を迎えた記念に建設業への若者の就労支援のため寄付をしたということで、新社屋が完成した2021年度に続いて2回目の寄付となります。
県では、建設業の担い手育成のための、高校生を対象とした講座の実施などに寄付金を活用する考えです。
