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「母の日」前に栃木県農業大学校の学生がカーネーション贈る 福田知事「花は心の栄養」と感謝

今月11日の「母の日」を前に栃木県農業大学校の学生が7日県庁を訪れ、丹精込めて育てたカーネーションを福田富一知事と夫人の喜江子さんに贈りました。

県庁を訪れたのは県農業大学校の農業総合学科で花の栽培について専攻する学生5人です赤や黄色、淡いピンクなど色とりどりの8種類のカーネーションの花束を福田知事と喜江子夫人に贈りました。

福田知事は「花は生き物なので育てるのは大変ですが、心の栄養のようなもの、育てた喜びは倍になって必ず返ってきます」とお礼を述べ、「母の日には学べる幸せに感謝し、自分がやってみたい職業について一歩一歩進んでいって」とエールを贈りました。

また喜恵子夫人は心がこもったプレゼントに「毎年、楽しみにしています」と笑顔を見せ、学生から現在、学んでいる技術などについて、熱心に話を聞いていました。

花き生産が盛んな栃木県、県では感謝の気持ちを込めた花で潤いある生活のきっかけにしてもらえればと話しています。
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