矢板市が動画投稿サイトTikTokを活用して市をPR 災害情報も発信
若い世代に対する情報発信を強化しようと、矢板市はこのたび動画投稿サイト「TikTok」を活用して市のPRを始めました。
矢板市では若い世代への情報発信を強化しようと、2022年から若手職員が提案した「TikTok」を活用し、市内のイベント情報などを試験的に発信していました。
試験運用期間中に発生した2024年の豪雨で、市内の高校生がSNSで得た情報を祖父母に伝えて早期避難に繋がったというエピソードが、森島武芳市長の耳に届いたこともあり、このたびアカウントを公式として運用することとなりました。
市によりますと、市政情報を伝えるためにTikTokを運用するのは、県内では矢板市が初めてということです。
今後は市内の災害情報や高校の部活動のワンシーンなど、若い世代が活躍している様子を投稿し、情報発信の充実を図るということです。
矢板市では若い世代への情報発信を強化しようと、2022年から若手職員が提案した「TikTok」を活用し、市内のイベント情報などを試験的に発信していました。
試験運用期間中に発生した2024年の豪雨で、市内の高校生がSNSで得た情報を祖父母に伝えて早期避難に繋がったというエピソードが、森島武芳市長の耳に届いたこともあり、このたびアカウントを公式として運用することとなりました。
市によりますと、市政情報を伝えるためにTikTokを運用するのは、県内では矢板市が初めてということです。
今後は市内の災害情報や高校の部活動のワンシーンなど、若い世代が活躍している様子を投稿し、情報発信の充実を図るということです。