サッカー天皇杯 栃木県代表は栃木SC セットプレーからの2発でJ3対決制す
サッカーの天皇杯の栃木県代表の座をかけた「ネザスカップ第30回栃木県サッカー選手権大会」の決勝が11日、宇都宮市の県グリーンスタジアムで行われ、J3の栃木シティと栃木SCが対戦しました。
栃木ダービーとしては3月のJ3リーグ戦で1対1の引き分け。今度は栃木県のナンバーワン、そして、プロアマ問わず、日本一を決める天皇杯への出場をかけての一戦で、立ち上がりから意地と意地がぶつかり合います。
最初に決定的チャンスを作ったのは栃木シティ。前半7分、2列目の土佐の左足。ここは栃木SCのGK川田がナイスセーブ。一方の栃木SC、前半21分のコーナーキックでした。ニアサイドでコースを変えたところに最後はFWの五十嵐が頭で押し込んで先制します。
エンドが変わった後半、栃木SCは攻め込む時間が長くなると7分、左コーナーキックを岩崎が頭で叩き込み、追加点を挙げます。その後、栃木SCは反則で1人少なくなった相手に集中した守りで無失点に抑え2対0で勝利。県代表として今月24日、県グリーンスタジアムで行われる天皇杯1回戦で山形県代表の大山サッカークラブと対戦します。
栃木ダービーとしては3月のJ3リーグ戦で1対1の引き分け。今度は栃木県のナンバーワン、そして、プロアマ問わず、日本一を決める天皇杯への出場をかけての一戦で、立ち上がりから意地と意地がぶつかり合います。
最初に決定的チャンスを作ったのは栃木シティ。前半7分、2列目の土佐の左足。ここは栃木SCのGK川田がナイスセーブ。一方の栃木SC、前半21分のコーナーキックでした。ニアサイドでコースを変えたところに最後はFWの五十嵐が頭で押し込んで先制します。
エンドが変わった後半、栃木SCは攻め込む時間が長くなると7分、左コーナーキックを岩崎が頭で叩き込み、追加点を挙げます。その後、栃木SCは反則で1人少なくなった相手に集中した守りで無失点に抑え2対0で勝利。県代表として今月24日、県グリーンスタジアムで行われる天皇杯1回戦で山形県代表の大山サッカークラブと対戦します。
