【2025とちぎ参院選】候補者に聞く(1)物価高対策
※大いに評価、ある程度評価、どちらともいえない、評価できないの4段階で評価
【大森 紀明候補(参・新)評価できない】
・理由:根本的な対策を打ち出していないため。
・具体策:国民負担率35%を上限として、消費税の廃止を軸にした減税政策により物価の上昇による国民生活の負担を軽減する。
【板津 由華候補(立・新)評価できない】
・現政権の物価高対策は、場当たり的で効果が薄く、生活の苦しさを実感する多くの国民の声に応えているとは言えません。特に、低所得世帯や年金生活者、子育て世代に対する支援が不十分であり、評価することはできません。この状況に対し「ガソリン暫定税率の廃止」や「食卓おうえん給付金」「食料品消費税ゼロ」などを提案しています。また、根本的な物価安定のために、国内農業やエネルギーの自給体制を強化し、輸入依存からの脱却を目指す政策にも取り組んでいきます。
【高橋 克法候補(自・現)ある程度評価】
・理由:政府は給付金や電気・ガソリン代の抑制など、即効性ある対策を講じており、一定の効果が見られている。
・具体策:中小企業支援による持続的な賃上げ、農業・エネルギーの国内生産力強化を通じた構造的な物価高対策。
【福田 道夫候補(共・新)評価できない】
・理由:物価高騰に苦しむ国民の7割が何らかの形で消費税減税を求めているにもかかわらず、消費税減税を拒否している。
・具体策:消費税の廃止を目指し緊急に5%減税する。財源は、大企業や富裕層に応分の負担を求める税制改革によって確保する。
【高橋 真佐子候補(N・新)どちらともいえない】
・助成金や現金給付のみでは国民生活に追いつかない。このままだと物価高に歯止めがきかず、国民負担に頼るしかなくなっていく。特に食料品の消費減税を実施して消費を増やさなければならない。国内自給率は長い目で見て必須。
【笠間 信一郎候補(無・新)※回答なし】
【大森 紀明候補(参・新)評価できない】
・理由:根本的な対策を打ち出していないため。
・具体策:国民負担率35%を上限として、消費税の廃止を軸にした減税政策により物価の上昇による国民生活の負担を軽減する。
【板津 由華候補(立・新)評価できない】
・現政権の物価高対策は、場当たり的で効果が薄く、生活の苦しさを実感する多くの国民の声に応えているとは言えません。特に、低所得世帯や年金生活者、子育て世代に対する支援が不十分であり、評価することはできません。この状況に対し「ガソリン暫定税率の廃止」や「食卓おうえん給付金」「食料品消費税ゼロ」などを提案しています。また、根本的な物価安定のために、国内農業やエネルギーの自給体制を強化し、輸入依存からの脱却を目指す政策にも取り組んでいきます。
【高橋 克法候補(自・現)ある程度評価】
・理由:政府は給付金や電気・ガソリン代の抑制など、即効性ある対策を講じており、一定の効果が見られている。
・具体策:中小企業支援による持続的な賃上げ、農業・エネルギーの国内生産力強化を通じた構造的な物価高対策。
【福田 道夫候補(共・新)評価できない】
・理由:物価高騰に苦しむ国民の7割が何らかの形で消費税減税を求めているにもかかわらず、消費税減税を拒否している。
・具体策:消費税の廃止を目指し緊急に5%減税する。財源は、大企業や富裕層に応分の負担を求める税制改革によって確保する。
【高橋 真佐子候補(N・新)どちらともいえない】
・助成金や現金給付のみでは国民生活に追いつかない。このままだと物価高に歯止めがきかず、国民負担に頼るしかなくなっていく。特に食料品の消費減税を実施して消費を増やさなければならない。国内自給率は長い目で見て必須。
【笠間 信一郎候補(無・新)※回答なし】