足利市のシンボル3連アーチ「中橋」移設完了 市民が開通祝う
足利市のシンボルとなっている3連アーチが特徴の中橋が歩行者と自転車専用の橋に生まれ変わり11日、渡り初めイベントで市民が開通を祝いました。
足利市の渡良瀬川に架かる3連アーチの中橋は新しい橋の架け替え事業の一環で自転車と歩行者専用の橋として10メートルほど下流に移すため、去年12月から全面通行止めとなっていましたが今年2月に工事が完了しました。
これにあわせて11日、国や県などの関係者、それに地元の小学生が参加してテープカットを行いましたその後、地元の高校のバトントワリング部の先導で渡り初め式が行われ市民らが開通を祝いました。
参加者たちは慣れ親しんだ3連アーチの感触を確かめるようにゆっくりと歩きそこからの眺めを楽しんでいました。
工事はこのあと車両用の橋の建設やJR両毛線を越える高架橋の整備が一体的に進められ2028年春の完了を目指します。
また、撤去される仮設の通路ではお絵描きイベントが行われ多くの家族連れがチョークで思い思いの絵を描いて思い出を作っていました。
足利市の渡良瀬川に架かる3連アーチの中橋は新しい橋の架け替え事業の一環で自転車と歩行者専用の橋として10メートルほど下流に移すため、去年12月から全面通行止めとなっていましたが今年2月に工事が完了しました。
これにあわせて11日、国や県などの関係者、それに地元の小学生が参加してテープカットを行いましたその後、地元の高校のバトントワリング部の先導で渡り初め式が行われ市民らが開通を祝いました。
参加者たちは慣れ親しんだ3連アーチの感触を確かめるようにゆっくりと歩きそこからの眺めを楽しんでいました。
工事はこのあと車両用の橋の建設やJR両毛線を越える高架橋の整備が一体的に進められ2028年春の完了を目指します。
また、撤去される仮設の通路ではお絵描きイベントが行われ多くの家族連れがチョークで思い思いの絵を描いて思い出を作っていました。
