【大阪・関西万博】ガンダムパビリオン 栃木県壬生町の男性が副館長務める
大阪・関西万博の栃木県のブースが終わった一方で、引き続き会場で活躍している栃木県民がいます。
壬生町の男性が万博を代表する人気ロボットアニメのパビリオンで副館長を務めています。
万博会場の西口ゲートのそばで来場者を待ち受ける、高さ16.72メートル総重量49.1トンの実物大のガンダム像。
人気ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」を題材にした「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」です。
展示施設の舞台は、アニメで描かれた宇宙戦争が終結し、ロボットが平和のために活躍している世界です。
入場者は、万博の会場と宇宙をつなぐ「軌道エレベーター」に乗って、高度3万6000キロにある宇宙ステーション「スタージャブロー」を見学するという設定になっています。
このパビリオンで副館長を務めているのが、壬生町出身の鈴木勝さん(52)です。
2019年から壬生町にあるおもちゃのまちバンダイミュージアムで館長を務めていた鈴木さんは、万博のプロジェクトのため大阪に単身赴任をし、管理・運営に携わっています。
副館長について打診があったときは、宝くじが当たったような感覚だったといい、二つ返事で引き受けたといいます。
ロボットが戦いのためではなく平和のために活用されている世界を描くことで、争いのない平和な未来をイメージしてもらいたいという鈴木さん。
世界中の人たちが、宇宙に対して夢や希望を抱くきっかけの場となればと話します。
日本の魅力を世界へ、県民の活躍にこの先も目が離せません。
ガンダムパビリオンは万博が閉幕する10月13日まで公開されています。
壬生町の男性が万博を代表する人気ロボットアニメのパビリオンで副館長を務めています。
万博会場の西口ゲートのそばで来場者を待ち受ける、高さ16.72メートル総重量49.1トンの実物大のガンダム像。
人気ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」を題材にした「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」です。
展示施設の舞台は、アニメで描かれた宇宙戦争が終結し、ロボットが平和のために活躍している世界です。
入場者は、万博の会場と宇宙をつなぐ「軌道エレベーター」に乗って、高度3万6000キロにある宇宙ステーション「スタージャブロー」を見学するという設定になっています。
このパビリオンで副館長を務めているのが、壬生町出身の鈴木勝さん(52)です。
2019年から壬生町にあるおもちゃのまちバンダイミュージアムで館長を務めていた鈴木さんは、万博のプロジェクトのため大阪に単身赴任をし、管理・運営に携わっています。
副館長について打診があったときは、宝くじが当たったような感覚だったといい、二つ返事で引き受けたといいます。
ロボットが戦いのためではなく平和のために活用されている世界を描くことで、争いのない平和な未来をイメージしてもらいたいという鈴木さん。
世界中の人たちが、宇宙に対して夢や希望を抱くきっかけの場となればと話します。
日本の魅力を世界へ、県民の活躍にこの先も目が離せません。
ガンダムパビリオンは万博が閉幕する10月13日まで公開されています。