全国で酷暑 危険な暑さ続く 栃木県にも熱中症警戒アラート
23日も全国で危険な暑さが続いています。北海道の紋別で午前10時に気温が35℃の猛暑日に達するなど各地で気温が高くなっていて、気象庁は栃木をはじめ32の都道府県に熱中症警戒アラートを出して厳重な警戒を呼び掛けています。
県内の各地の気温(正午)
宇都宮 34.9℃
佐野 34.6℃
小山 34.5℃
大田原 34.4℃
※午後1時半までに宇都宮、佐野、小山、真岡、大田原、那須烏山で35℃超え「猛暑日」
宇都宮、大田原ともに予想最高気温は36℃となっていて、気象庁は県内に熱中症警戒アラートを出して、こまめな休憩や水分、塩分の補給、適切な冷房の使用といった対策を呼びかけています。
日本列島は広く高気圧に覆われて全国的に気温が上昇しています。このうち北海道では、正午の時点ですでに17箇所で気温が35℃を超える危険な暑さになっていて、帯広と北見では予想最高気温が39℃となっています。さらに帯広では24日の予想最高気温が40℃で、史上まれにみる酷暑の状況になっています。
栃木県内でも向こう1週間、宇都宮の予想最高気温は27日・日曜日を除いてすべて35℃以上です。改めて県民の皆さんには屋外での作業は避けてエアコンの使用をためらわず、水分、塩分をこまめにとって熱中症対策に心掛けていただくようお願いします。
県内の各地の気温(正午)
宇都宮 34.9℃
佐野 34.6℃
小山 34.5℃
大田原 34.4℃
※午後1時半までに宇都宮、佐野、小山、真岡、大田原、那須烏山で35℃超え「猛暑日」
宇都宮、大田原ともに予想最高気温は36℃となっていて、気象庁は県内に熱中症警戒アラートを出して、こまめな休憩や水分、塩分の補給、適切な冷房の使用といった対策を呼びかけています。
日本列島は広く高気圧に覆われて全国的に気温が上昇しています。このうち北海道では、正午の時点ですでに17箇所で気温が35℃を超える危険な暑さになっていて、帯広と北見では予想最高気温が39℃となっています。さらに帯広では24日の予想最高気温が40℃で、史上まれにみる酷暑の状況になっています。
栃木県内でも向こう1週間、宇都宮の予想最高気温は27日・日曜日を除いてすべて35℃以上です。改めて県民の皆さんには屋外での作業は避けてエアコンの使用をためらわず、水分、塩分をこまめにとって熱中症対策に心掛けていただくようお願いします。
