小学生がプログラミング体験教室 真岡工業高校生が講師に
高校生が夏休み中の小学生向けに行うプログラミングの体験教室が23日、真岡市で開かれました。
この体験教室は、コンピュータを動かすために命令を作成するプログラミングについて、児童に関心を持ってもらおうと、真岡市の教育委員会と真岡工業高校が連携して開いたものです。市内の小学5年生と6年生19人が参加しました。
真岡工業高校の電子科の教員と、普段からプログラミングを学ぶ電子研究部の生徒らが講師を務めました。
参加した児童たちは、プログラミングの基礎を身につけた後、車輪のついたロボットを思い通りに動かせるよう、パソコンを使って指示の入力に取り組みました。
ロボットのLEDライトをつけたり、消したりするプログラミング。さらに児童たちは、車輪を動かし前後に進んだり障害物に対して向きを変えるといった指示を打ち込みながら、より高度なプログラミングをマスターしていきました。
この体験教室は、コンピュータを動かすために命令を作成するプログラミングについて、児童に関心を持ってもらおうと、真岡市の教育委員会と真岡工業高校が連携して開いたものです。市内の小学5年生と6年生19人が参加しました。
真岡工業高校の電子科の教員と、普段からプログラミングを学ぶ電子研究部の生徒らが講師を務めました。
参加した児童たちは、プログラミングの基礎を身につけた後、車輪のついたロボットを思い通りに動かせるよう、パソコンを使って指示の入力に取り組みました。
ロボットのLEDライトをつけたり、消したりするプログラミング。さらに児童たちは、車輪を動かし前後に進んだり障害物に対して向きを変えるといった指示を打ち込みながら、より高度なプログラミングをマスターしていきました。