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【夏の高校野球・栃木】青藍泰斗 福田知事に甲子園出場報告

夏の高校野球栃木大会で優勝した青藍泰斗高校の選手たちが30日、福田富一知事に甲子園出場を報告し全国の舞台での活躍を誓いました。そしてチームに意気込みを聞きました。

優勝旗を手に福田知事を訪れたのは青藍泰斗高校野球部の青山尚緯監督や佐川秀真キャプテンなど6人です。

青藍泰斗は7月27日に行われた夏の高校野球栃木大会の決勝で強豪・作新学院との激闘を制し延長10回のタイブレークの末4対3で勝利しました。

甲子園への出場は、学校名が現在の青藍泰斗に変わる前の葛生高校時代以来35年ぶり2度目で、現在の学校名では初めてです。

福田知事は選手らに「深紅の優勝旗を栃木に持ち帰り、ひたむきで闘志あふれるプレーで県民に感動を与えてほしい」と激励しました。

これに対し佐川キャプテンは、「まずは1勝を勝ち取り、甲子園でも青藍泰斗らしい野球をしたい」と決意を述べました。

とちぎテレビでは決勝戦を終えた後甲子園へ向けて練習を行うチームを訪れました。

チームのスローガンは「ONETEAM〜強い結束〜」、1年生の秋からキャプテンを務める佐川秀真選手を筆頭に経験豊富なメンバーが揃っています。

青藍泰斗ナインは31日、甲子園に向けて出発します。

組み合わせ抽選会は8月3日に行われ、5日に開幕を迎えます。
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