×
Menu
とちテレHOME

栃木の今が分かる!!NEWS 栃木の今が分かる!!NEWS

県内ニュース

夏の全国高校野球 初の夕方開幕 栃木代表・青藍泰斗 青のユニフォームで聖地踏みしめる

107回目となる夏の全国高校野球は5日、阪神甲子園球場で開幕し、大会史上初めて夕方から開会式が行われました。

開会式では戦後80年に合わせ、終戦の翌年に優勝した大阪の大体大浪商のキャプテン、安田智樹選手が入場行進の先導役を務め、49の代表校の選手たちが、力強く行進しました。

35年ぶりに出場する栃木県代表の青藍泰斗は佐川秀真キャプテンを先頭に、校名と同じ鮮やかな青のユニフォームで聖地を一歩一歩踏みしめました。

そして、智弁和歌山のキャプテン山田希翔選手が選手宣誓をしました。智弁和歌山が選手宣誓を務めるのは2年連続で、和歌山勢としては春のセンバツも含め3季連続となりました。

去年に続き暑さ対策として、試合を午前と夕方に分ける「2部制」を導入し、大会1日目と4日目を除く6日目までを対象に1日4試合を行います。

青藍泰斗は大会5日目、8月9日の第3試合で佐賀県代表の佐賀北と対戦します。
画像1