東証 初の4万3千円台 史上最高値を連日更新 米株高好感
13日午前の東京株式市場は日経平均株価が値上がりし、取引時間中として初めて4万3千円台を付け2日連続で史上最高値を更新しました。
12日の終値からの上げ幅は一時、600円を超えました。
13日午前の日経平均株価の終値は、12日の終値と比べ582円90銭高い、4万3千301円7銭でした。
前日のアメリカ市場で主要な株価指数が上昇した流れが波及して東京市場でも買い注文が広がりました。
一方、12日までの営業日の5日間で合わせて2千400円以上値上がりしたため、高値への警戒感から利益を確定する売り注文が出て、上げ幅を縮める場面もありました。
12日の終値からの上げ幅は一時、600円を超えました。
13日午前の日経平均株価の終値は、12日の終値と比べ582円90銭高い、4万3千301円7銭でした。
前日のアメリカ市場で主要な株価指数が上昇した流れが波及して東京市場でも買い注文が広がりました。
一方、12日までの営業日の5日間で合わせて2千400円以上値上がりしたため、高値への警戒感から利益を確定する売り注文が出て、上げ幅を縮める場面もありました。
