9月1日は防災の日 北関東綜合警備保障が恒例の防災訓練 初動対応を確認 レスキュー隊や警備犬が登場
きょう9月1日は「防災の日」です。
宇都宮市の警備会社では30日、「防災の日」を前に地震による火災被害などを想定した訓練が市内で行われました。
この訓練は、宇都宮市に本社を置く北関東綜合警備保障が毎年実施しているものです。
30回目となる今回は、宇都宮市平出工業団地内の敷地で初めて実施されました。
訓練は、宇都宮市を震源地とする震度7の大地震が発生し、建物の倒壊や火災などが起きたという想定で行われ、隊員たちが地震発生直後の初動対応などにあたりました。
倒壊した建物の中に取り残された人を見つけると警備犬がほえて知らせたり、レスキュー隊が障害物を突破して初期消火を行うなど、本番さながらにきびきびした動きを見せていました。
また会場では、近年増えている大雨による水害に備えるための啓発活動も行われ、地域の人たちに防災バッグの中身や、避難時の服装などについてアドバイスを行っていました。
そのほか専用の機材を使った、心臓マッサージの体験会なども行われ、参加者全員が防災に向けた意識を改めて確認していました。
宇都宮市の警備会社では30日、「防災の日」を前に地震による火災被害などを想定した訓練が市内で行われました。
この訓練は、宇都宮市に本社を置く北関東綜合警備保障が毎年実施しているものです。
30回目となる今回は、宇都宮市平出工業団地内の敷地で初めて実施されました。
訓練は、宇都宮市を震源地とする震度7の大地震が発生し、建物の倒壊や火災などが起きたという想定で行われ、隊員たちが地震発生直後の初動対応などにあたりました。
倒壊した建物の中に取り残された人を見つけると警備犬がほえて知らせたり、レスキュー隊が障害物を突破して初期消火を行うなど、本番さながらにきびきびした動きを見せていました。
また会場では、近年増えている大雨による水害に備えるための啓発活動も行われ、地域の人たちに防災バッグの中身や、避難時の服装などについてアドバイスを行っていました。
そのほか専用の機材を使った、心臓マッサージの体験会なども行われ、参加者全員が防災に向けた意識を改めて確認していました。