水上バイク世界大会へ出場決定 知事に意気込み語る 壬生町出身の海老原祥吾選手
水上バイクの全国大会で年間王者となり、世界大会への出場を決めた壬生町出身の選手が20日、福田富一知事のもとを訪れ意気込みを語りました。
出場報告に福田知事のもとを訪れたのは、壬生町出身でCLEVER Water Cross Racingに所属する海老原祥吾選手と松島裕次監督です。
25歳の海老原選手は、ことしの4月から9月にかけて行われた水上バイクの全国大会で3回優勝するなど好成績を収め、栃木県初の年間王者に輝き、12月にタイで開かれる世界大会への出場を決めました。
福田知事からは「世界大会を機に、世界から注目される選手になってほしい。ぜひ優勝して賞金をもらってきてください」とエールが送られました。
16歳から始めたという水上バイク、海老原選手は群馬県の利根川にある利根大堰で練習に励んでいます。水上バイクの魅力について「ライバルとの駆け引き」と語る海老原選手。世界大会に向けては「少しでも上位に食い込めたら」と意気込みました。
出場報告に福田知事のもとを訪れたのは、壬生町出身でCLEVER Water Cross Racingに所属する海老原祥吾選手と松島裕次監督です。
25歳の海老原選手は、ことしの4月から9月にかけて行われた水上バイクの全国大会で3回優勝するなど好成績を収め、栃木県初の年間王者に輝き、12月にタイで開かれる世界大会への出場を決めました。
福田知事からは「世界大会を機に、世界から注目される選手になってほしい。ぜひ優勝して賞金をもらってきてください」とエールが送られました。
16歳から始めたという水上バイク、海老原選手は群馬県の利根川にある利根大堰で練習に励んでいます。水上バイクの魅力について「ライバルとの駆け引き」と語る海老原選手。世界大会に向けては「少しでも上位に食い込めたら」と意気込みました。
