「うつのみやストロベリーサーモン」ふるさと返礼品に 宇都宮市長定例記者会見
宇都宮市の佐藤栄一市長は27日の会見で浄水場で養殖し、栃木県特産のイチゴを使った餌で育てている「うつのみやストロベリーサーモン」を28日、ふるさと納税の返礼品に登録すると発表しました。
うつのみやストロベリーサーモンは栃木県が開発したニジマスの改良種「ヤシオマス」をモンドセレクション金賞の「おいしい水うつのみや泉水」の原水で養殖したもので、廃棄されたイチゴのとちおとめを使用した餌で育てています。
宇都宮市の白沢浄水場で2024年1月から100匹が育てられていて、これまでに、そのほとんどが成分の調査や試食に使用されてきましたが、今回、残りの5匹をふるさと納税の返礼品に使用することになりました。
うつのみやストロベリーサーモンを、これまで飲食店や店舗に卸した実績はなく一般の人向けに発送するのは初めてということです。
今回、返礼品として発送されるヤシオマスは最も大きいもので3.5キロと脂がのっていて川魚特有の臭みがなく刺身やスモークサーモンで食べるのに適しているということです。
「うつのみやストロベリーサーモン」を半身にした5匹の10セットが28日、ふるさと納税の返礼品となります。
今後は、現在育てられている200匹が商品に適した大きさになりしだい追加していく方針です。
うつのみやストロベリーサーモンは栃木県が開発したニジマスの改良種「ヤシオマス」をモンドセレクション金賞の「おいしい水うつのみや泉水」の原水で養殖したもので、廃棄されたイチゴのとちおとめを使用した餌で育てています。
宇都宮市の白沢浄水場で2024年1月から100匹が育てられていて、これまでに、そのほとんどが成分の調査や試食に使用されてきましたが、今回、残りの5匹をふるさと納税の返礼品に使用することになりました。
うつのみやストロベリーサーモンを、これまで飲食店や店舗に卸した実績はなく一般の人向けに発送するのは初めてということです。
今回、返礼品として発送されるヤシオマスは最も大きいもので3.5キロと脂がのっていて川魚特有の臭みがなく刺身やスモークサーモンで食べるのに適しているということです。
「うつのみやストロベリーサーモン」を半身にした5匹の10セットが28日、ふるさと納税の返礼品となります。
今後は、現在育てられている200匹が商品に適した大きさになりしだい追加していく方針です。
