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県内ニュース 高校サッカー栃木大会 矢板中央が3連覇 全国高校サッカー選手権栃木県大会は15日、宇都宮市で決勝が行われ、全国への切符をかけて矢板中央と宇都宮短大附属が対戦しました。

カンセキスタジアムとちぎを舞台にした初めての栃木県大会の決勝は3年連続15度目の王座を狙う赤と黒のユニフォームの矢板中央と5度目の決勝で初の頂点を狙う青のユニフォームの宇都宮短大附属の対戦です。

両チームが決勝で顔を合わせるのは5年ぶりです。

試合が動いたのは前半11分。

矢板中央の17番山本のゴール前へのロングスローを11番為我井が頭で浮かせ走りこんだ6番金子が蹴り込みゴール。

矢板中央が先制点を奪います。

すると、宇都宮短大附属も前半14分でした。

宇都宮短大附属は9番星野のフリーキックを2番児島がゴール前で合わせてゴール。

すぐさま同点として試合を振り出しに戻します。

すると前半35分。

追いつかれた矢板中央が攻撃を仕掛けます。

再び17番山本のロングスローから2番永井が頭で合わせ最後は先制点を決めた6番金子。

矢板中央が1点をリードして前半を折り返します。

追いつきたい宇都宮短大附属は後半、流れを変えようと攻撃を組み立てますが矢板中央の堅い守りに阻まれそのまま試合終了。

2対1で勝利した矢板中央が3年連続15度目の優勝に輝き全国への切符を手にしました。

全国大会は17日組み合わせ抽選会が行われ12月28日に国立競技場で開幕します。
2025年11月15日

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