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2020年12月のニュース

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■新型コロナ 31日の感染者は73人 2番目の多さ(20-12-31)

 まず県内ではきのう30日、これまでで2番目に多い「56人」の感染が確認されたが、きょう31日はそれを更に上回る「73人」の感染を確認。きのうの時点で確保病床数・宿泊療養室数に対する療養者数の割合は「7割」に近づき、このうち入院調整中は240人。

 一方、31日の感染者73人のうち、宇都宮市の検査分で過去最多となる「48人」の陽性が判明している。宇都宮市によると2つの事業所で同僚クラスターが発生。その他、県の検査分ではさくら市の60代の男性が医療従事者。これで県内で感染が確認されたのは、累計1478人。

■1月3日予定の大田原市の成人式は開催(20-12-31)

 県内では新型コロナウイルスの感染拡大と県の特定警戒レベルへの引き上げを受け、成人式の中止や延期が相次いで発表されていたが、今週末の1月3日の開催を予定していた大田原市では成人式(はたちの集い)を実施する。同じく今週末の実施を予定していた高根沢町はきのう30日、中止を決定。一方、日光市と那須町は31日、中止を決めた。市や町が発表する最新の情報をご確認下さい。

■金融機関など2つの同僚クラスター発生 宇都宮(20-12-31)

 宇都宮市などによると県内17例目となる同僚クラスターが発生したのは足利銀行峰町支店。足銀もHPで発表した。29日以降5人の陽性が確認され、すでに施設の消毒を行ったほか全従業員の検査を行ったという。原因は更衣室の換気や食堂等での感染対策が不十分だったことで、4日以降は代替人員で営業する。県内18例目は接客などを行わない事業所で7人の陽性を確認。主な原因は食事中の会話で、デスクで食事をとる際に広い間隔をとらなかったことなどが考えられるという。いずれも重症者はいない。

■護国神社で献穀祭 宇都宮(20-12-31)

宇都宮市の護国神社では参拝者が持ち寄ったコメと年越しそばを交換する行事が行われた。護国神社では五穀豊穣と安寧な世の中を祈って毎年大みそかに「そば献穀祭」を行っている。参拝者はソバの実を石臼で挽いてコメ一升を奉納し、代わりに年越しそばを受け取った。今年は新型コロナウイルスの感染防止のためアルコール消毒や密を避けるため互いの距離を空けるなどの対策がとられた。

■明るい新年へ ロウソクで境内彩る  (20-12-31)

宇都宮市の寺では少しでも明るい気持ちで新年を迎えてもらおうと、境内をロウソクで彩るなどして、初詣に訪れる人を迎える準備を進めている。宇都宮市雀宮にある正光寺では、今年も除夜の鐘を例年通り行うほか、境内をロウソクでライトアップする。午後9時に一斉に灯されるほか11時半から除夜の鐘をついて新しい年を迎える。

■特定警戒引き上げ初日 まちなかの様子は(20-12-30)

新規の感染者が急増していることを受け、県の警戒度は30日から最も高い「特定警戒」に引き上げられた。宇都宮市のオリオン通りも、例年の年の瀬と比べると人通りが少ないように感じられ、年末年始を家ですごすために食料品などを買い込む人の姿がみられた。オリオン通りにある八百屋では「特定警戒は仕方ないと思うが、経済をもう少し活性化する案がほしい」と話し、例年年末は込み合うという店内が閑散としていた。

■重さ約700キロ 安寧願い大鏡餅奉納 高根沢(20-12-30)

高根沢町の安住神社で、高さ約90センチ、重さ約700キロの恒例の大鏡餅が奉納された。五穀豊穣に感謝し、毎年奉納しているもの。コロナ禍で39回目を迎えた今回は、接触や密を避けるため餅つきや巫女が餅を担いで運ぶ行程は行わず、3段ある鏡餅全てを神職がフォークリフトを使って供え、舞を奉納した。鏡開きは1月20日に行われ、2月2日の節分で参拝者に配られる。

■全国高校ラグビー 國學院栃木が御所実業と熱戦(20-12-30)

全国高校ラグビー大会は30日、3日目を迎え、國學院栃木が前回準優勝の強豪御所実業(奈良)と対戦した。試合が動いたのは前半20分、ラインアウトからモールで押し込んだ國學院栃木が均衡を破り先制したが、後半9分、ついに御所実業が得点しキックも決められ逆転されてしまう。試合終了直前には御所実業に30メートル以上をモールで運ばれ、ダメ押しのトライ。強豪相手に接戦を繰り広げたが、國學院栃木は5対12で敗れた。

■特定警戒 対応をまとめました(20-12-29)

県の警戒度レベルの最高「特定警戒」は30日から来年1月11日までで、県は県民に対し不要不急の外出自粛を求めている。年末年始の帰省については、県外からの帰省を含めて必要性、時期、帰省先での感染防止対策を含め慎重に検討してほしいとしている。特に普段は一緒に過ごしていない親族や友人どうしでの大人数、長時間の飲食や飲酒は自粛を求める。毎年大勢の人が参拝する神社仏閣への初詣については、1月末まで初詣を受け付けている寺社もあり混雑する時期を避けてほしいとしている。期間中に行われる成人式については、体調が悪い人は参加しないことや式典の前後の飲食を控えるよう呼びかけている。

■県が警戒度レベル最高の「特定警戒」に引き上げ(20-12-29)

福田富一知事は29日、新型コロナウイルス対策本部会議後に臨時記者会見を行い、県の警戒度レベルを最も高い「特定警戒」に引き上げ、30日から県民に不要不急の外出の自粛を呼び掛けた。29日の感染者83人は1日の感染者数で過去最多、29日までの直近1週間の感染者は264人とこちらも過去最多で、11月30日までの感染者650人に対し、12月以降の約1ヵ月間で699人となっている。県はすでに「医療危機警報」を発表しているが、病床のひっ迫リスクが高まるなど危機的状況が進んでいるため、30日から来年1月11日まで県民に不要不急の外出自粛を呼び掛けた。事業所に対する営業自粛、時短営業の要請は行わないという。

■過去最多83人の感染確認 鹿沼でクラスター(20-12-29)

新型コロナウイルスについて県と宇都宮市は29日、新たに83人の感染を発表した。1日の感染者数では今月26日の42人を大きく上回り過去最多。累計では1349人、重症は9人。このうち鹿沼病院(鹿沼市)では県内16例目のクラスターが発生し、入院患者35人と職員4人の計39人が感染した。県ではクラスターの発生原因を調査中としているが、無症状者から広がった可能性があるとみている。県は病院に支援チームを派遣し、外部と分けて(ゾーニング)病棟の外への感染拡大を防ぐとともに、職員の防護具着用の徹底など対策を求めた。また矢板市は市役所女性職員(30代)の感染を発表した。市によると職員は発症前の24日と25日は窓口業務を行い、26日に味覚や嗅覚障害などを発症したという。濃厚接触者に該当する職員はいないが、市は同僚6人のPCR検査を行い、いずれも陰性だった。

■年末年始 新型コロナで休業や営業時間短縮も(20-12-29)

県内のスーパーなどでは新型コロナウイルスの影響で、年末年始の営業変更店が多くなっている。このうち宇都宮市のスーパーたいらやでは今年はコロナ禍の従業員の負担を軽減するために元日と2日、全店休業を決めた。今年の年末は新型コロナウイルス感染再拡大を受け、年末年始を家で過ごす「巣ごもり」需要も高まり、去年に比べおせちの材料を買い求める客が増えているという。このほか県内のスーパー各店では、年末年始は休業日を変更したり営業時間を短縮したりする店が増えている。

■【速報】新たに83人感染 過去最多(20-12-29)

新型コロナウイルスについて、県と宇都宮市は29日、新たに83人の感染確認を発表した。今月26日の42人を大きく上回り、1日の感染者数としては過去最も多い。累計では1349人。県は午後6時から対策本部会議を開いて午後7時から福田知事の記者会見を行う。とちぎテレビでは会見の模様を生中継する。



■正月準備の賑わい 市場関係者は葛藤の中で(20-12-29)

小山市の県南地方卸売市場で年末恒例の開放セールが29日から始まった。地元の消費者へ感謝を込めて正月商品販売として毎年市場を特別に一般開放するもので、例年1万人以上が訪れる。今年もカマボコや伊達巻など正月を彩る食材がズラリと並び例年通りの光景が広がっているが、新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出自粛が呼びかけられている中で、市場関係者の思いは複雑だ。今年は例年と比べると客足は落ちたというが、それでも多くの客が訪れて、外出しない分「いつもよりちょっと贅沢」な食材を買い求めていた。セールは30日も午前9時から実施される。

■新型コロナ 新たに31人の感染 県内累計1266人に(20-12-28)

28日、県と宇都宮市は新たに31人の感染を確認したと発表した。県内の感染者は累計で1266人に。また下野市と上三川町、壬生町、野木町28日、来年1月10日に予定していた成人式について、感染拡大の懸念から延期すると発表。下野市、上三川町、野木町では延期に伴う着付けのキャンセル料の一部補填を検討しているという。年末年始に発熱などの症状が出た場合は24時間対応のコールセンター「0570−052−092」に相談を。

■GoTo一時停止で静かな年の瀬 (20-12-28)

県内有数の温泉街の日光・鬼怒川温泉もGoToトラベルの一時停止で静かな年末を迎えた。県によると県内の宿泊施設のキャンセルは少なくとも6,900件、2万1千人分を超えることが分かっている。一方、東武ワールドスクウェアでは、新型コロナと展示物に溜まった1年間の汚れを一掃しようと年末恒例の大掃除を行った。ホワイトハウスにはジョー・バイデンさんに似た人形が、京都・清水寺の舞台には今年の漢字「密」が設置されている。

■全国高校ラグビー 國學院栃木が名護(沖縄)に快勝(20-12-28)

第100回全国高校ラグビー大会は28日、2日目を迎え國學院栃木(栃木)が名護(沖縄)と対戦し快勝した。初戦の固さからか、開始早々に先制のトライを許した國學院栃木だが、その直後ラインアウトから伝統のモールで押し込みすぐに同点に。さらにナンバーエイト、吉田爽真らの活躍で前半を28対7で折り返した。後半になっても國學院栃木の勢いは止まらず、さらに7つのトライを決め75対7で名護に圧勝した。國學院栃木は30日、花園で4度準優勝した強豪・御所実業(奈良)と戦う。

■リーベ栃木が中学生にホッケー指導(20-12-27)

フィールドホッケーの盛んな日光市で子どもたちにトップレベルのプレーを体験してもらおうと、リーベ栃木による練習会が開かれた。練習会には日光市内の4中学校から約50人が参加。リーベ栃木では前身のチームの時代から毎年子ども対象の大会を開いていたが、選手たちから直接指導を受けたいという声を受けて4年ほど前から練習会形式での交流を行っている。この日は生徒たちがグループに分かれて、選手や監督などから細かいアドバイスを受けてドリブルやパスの練習を行った。



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