×
Menu

とちテレ

お知らせ・イベント情報一覧INFORMATION

第232回放送番組審議会の公表について

第232回放送番組審議会の公表について

(1) 開催期日:令和4年6月28日(火)午前10時00分から

(2) 議題
1. 「U字工事の旅!発見」について
2. その他

(3)公表期日 令和4年7月19日(火)「ナイトニュース9」

(4)公表内容  
放送番組審議会に関するお知らせです。6月28日(火)に、とちぎテレビ第232回放送番組審議会が開催されました。今回の審議会には、太田(おおた)周(いたる)委員、大森(おおもり)玲子(れいこ)委員、白土(しらと)光枝(みつえ)委員、水沼(みずぬま)忠(ただ)雄(お)委員、大島(おおしま)久仁子(くにこ)委員、石倉(いしくら) 大(まさる)委員、早乙女(そうとめ)八重子(やえこ)委員、7名の皆様にご出席いただき、「U字工事の旅!発見」についてご審議をいただきました。

各委員からは、
≪評価頂いた点≫
・U字工事のキャラクターで肩肘張らず番組を見ることが出来る。やりとりが軽快で、栃木なまりは親しみが持てる。身近に感じられる番組。
・地域の人たちにとって身近過ぎて魅力があると思わなかったところを取り上げてくれて感謝しているという言葉を聞いた。
・歴史的な部分にフォーカスし、さらに人との触れ合いを大切にするというローカルメディアならではの非常に良い番組構成。
・またYouTubeの見逃し配信は、リアルタイムで見られなかった人でも手元の端末でポータブルに見ることができ良い手法である。
・塩谷町の『熊の木』地区を取り上げた回は、小学校が廃校になった後の地域の皆さんの想いが出ている気がした。
・あまり知られていない地域や情報を深堀りし、その地域の素晴らしいものを伝えてくれる県民に愛される番組である。

≪改善や工夫が必要な点≫
・『塩谷町』が栃木県のどのあたりに位置するのか、テロップなどで示してもらうと県内外の人も見やすい。アクセス情報や場所がわかる地図があると親切。
・この番組の歴史や文化を守る・つなぐという役割はとても良い。「ぼうじぼ」や「しめ縄」など実際に番組でU字工事さんが体験したことを地域の子どもたちにやってもらうと良いのではないか。
・字幕放送が4月から始まり、多くの人に楽しんでもらえる素晴らしい取り組みだと思うが、字幕が出演者の顔にかかったり、だれが話しているのかわかりにくいところがあった。
・U字工事さん以外の登場人物が少なく感じるので、近隣の住民や観光客などに話を聞く場面があるとより身近に感じられると思う。

といったご意見をいただきました。とちぎテレビでは、これらのご意見・ご提言をもとに、今後の番組制作・番組編成にあたっていきたいと思います。
https://youtu.be/jK2Kz73lc6c
以上、第232回放送番組審議会についてのお知らせでした。
以 上