2021年4月
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2021年04月03日(土)のニュース
県の総合スポーツゾーンに新しい体育館「日環アリーナ栃木」で3日、こけら落としとなるバスケットボールBリーグ宇都宮ブレックスの試合が行われた。アリーナ内は、感染症対策のため収容人数を約2500席に制限。試合前には福田富一知事が勝利を願い挨拶に立った。名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの試合は88対69で、宇都宮ブレックスが制し、こけら落としを見事勝利で飾り、同時に今シーズン40勝目、Bリーグレギュラーシーズン通算200勝目の節目の試合にもなった。
佐野市の名物「佐野らーめん」の作り方を学ぶ『らーめん予備校』から3日、初めての店がオープンした。第1号は佐野市大和町の「佐野らーめん晴れる屋」らーめん予備校は店の開業や事業承継、市内への移住促進を目指して佐野市が去年開校したもの。この店の主、宇都宮市出身の小林隆宏さんは横浜中華街で10年以上修行し、県内のホテルで中国料理の料理長を務めた経験もある。オープン初日、開店と同時に多くの客が訪れ、青竹の手打ち麺に野菜をふんだんに使った鶏ガラベースのスープを合わせた佐野らーめんや、中国料理歴27年の腕が光る「四川麻婆麺」に舌鼓を打つ姿が見られた。らーめん予備校では現在、4人が修行を続けている。
新型コロナウイルスについて、県と宇都宮市は3日、新たに41人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。真岡市や栃木市などの10歳未満の未就学児から80代の男女。このうち3人が県内47例目の栃木市の事業所クラスターの感染者。また、佐野市の高齢者施設で施設の入所者と職員合わせて6人の感染が2日までに確認され、県は49例目のクラスターに認定した。県内で感染が確認された人は累計4732人、療養者数248人、重症者は2人、入院調整中は60人。このほか県は、3月下旬に発症した20代女性と40代男性の合わせて2人が変異株に感染していたと発表した。
県と宇都宮市は3日、新たに41人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内で感染が確認された人は累計で4,732人となった。
※夜9時のニュースで詳しくお伝えします。